FTX JPでXEM、QTUM、IOST、XTZ上場 |あたらしい経済

FTX JP, XEM, QTUM, IOST, XTZ,

国内暗号資産（仮想通貨）取引所FTX Japoniaが、暗号資産ネム（XEM）、クアンタム（QTUM）、アイオーエスティー（IOST）、テゾス（XTZ）の4銘柄を取扱い開始したことを8月5日発表ja

同4銘柄は8月5日11:00よりパーペチュアル取引のみでサポート開始されており、現物取引には対応していない。

CFDの特徴を併せ持つデリバティブ取引だ。従来の先物取引では契約時に決済満期日と、その日にいくらで売買するのかを決定するが、パーペチュアルには限月が無く、無期限に建玉を保持することが可能だ。なおレバレッジ設定は個人・法人どちらも2倍までとなっている。

今回の上場によりFTX Japoniaでは、16銘柄の暗号資産を取り扱うこととなった。現在はビットコイン（BTC）、イーサリアム（ETH）、ビットコインキャッシュ（BCH）、リップル（XRP）、ライトコイン（LTC）、ベーシックアテンショントークン（BAT, SOL, FTX, FTT, DOT, ENJ, OMG, DOGE, XEM, QTUM IOST）、テゾス（XTZ）が加わった。

FTX JP, XEM, QTUM, IOST, XTZ,

関 連 ニ ュ ー ス

関連ニュース