野村信託銀行、証券トークンの「ibet for Finコンソーシアム」に参加 |あたらしい経済

野村信託銀行が「ibet for Finコンソーシアム」に参加

野村信託銀行が「ibet for Finコンソーシアム」に参加したことが5月24日分かった。このコンソーシ.

発表によると野村信託銀行はこのコンソーシアムに参加することで、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)におけるエージェント機能の提供や、証券化商品等のノウハウを生かした新たな投資商品の提供に取り組んでいくとのことだ。

„ibet for Fin” Ibet for Finしている。昨年6月にSMBC日興証券、SBI証券、野村證券、BOOSTRY(ブーストリー)の4社が設立した。

Kworum )」が用いられている。

野村信託銀行は今回の「ibet for Finコンソーシアム」参加の他、BOOSTRYが提供するSaaS型トークン管理システム「E-Prime」を国内の信託銀行として初めて導入したことも発表している。

「E-Prime」の導入で、STOにおけるトークン発行や期中のトークン管理、社債原簿管理といったエージェント業務全般を執行する体制を構築できるとのことで、野村信託銀行は「国内で取組みが加速する多様STOの市場拡大に貢献する」と説明している。

Ibet for Fin」は日本取引所グループ (JPX) Zweryfikowano

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Odniesienie:野村信託銀行
デ ザ イ ン: 一 本 寿 和
obrazy:iStock/metamorworks・Ninja-Studio

Źródło: https://www.neweconomy.jp/posts/227657