みずほ証券、セキュリティトークンの「ibet dla Finコンソーシアム」に参加 |あたらしい 経済

みずほ証券が「ibet for Finコンソーシアム」に参加

みずほ証券が「ibet dla Fin技術を用いて発行等が行われる有価証券「セキュリティトークン」を取り扱うための参加とのこと。

みずほ証券は、不動産やインフラに加え、船舶・航空機等の動産を裏付けとしたトークンや社債の取り扱いを公募・私募それぞれで検討するなど、様々な領域で「セキュリティトークン」の発行に向けて取り組むと発表されている。

同社はこの取り組みにより、「発行体の資金調達手段や投資家の資産運用手段の多様化ニーズにお応えすることで、資本市場の発展に貢献していきます」と述べている。

「ibet for Fin Ibet for Finしている。昨年6月にSMBC日興証券、SBI証券、野村證券、BOOSTRY(ブーストリー)の4社が設立した。

Kworum )」が用いられている。

現在「ibet for Finコンソーシアム」には、みずほ証券の他、BOOSTRY(事務局)、SMBC日興証券、SBI証券、野村證券、みずほ信託銀行、野村信託銀行、他金融機関2社(非公開)している。

関 連 ニ ュ ー ス

野村信託銀行、証券トークンの「ibet for Finコンソーシアム」に参加

LINE証券がSTOサービス提供へ、クオーラム基盤「ibet dla Fin」で

みずほ信託銀行、証券トークンの「ibet dla Finコンソーシアム」に参加

Ibet for Fin

日本取引所グループ、「デジタル環境債」発行に向け日立製作所・野村證券WZMOCNIENIE

Odniesienie:みずほ証券
デ ザ イ ン: 一 本 寿 和

obrazy:iStock/Izmagiłow

Źródło: https://www.neweconomy.jp/posts/237128